883のホイールをブラックに塗装
画像は塗装前
バイカーの皆さん、こんにちは^^「乗ってるか~い」♪
でも、この土日は、全国的にパッとしないお天気のようです・・・残念!
昨日、愛スポのパパサンのフロントホイールをマッドブラックに塗って
みました!とりあえず脱着の容易なフロントを・・・
関係ないけど、私、家では、お父さんか「オイ」と呼ばれてます
一度でいいから「パパさん」と呼ばれたい(笑)
パパサンに跨るパパさん・・・アブノーマルな愛だなぁ・・・!?!?
持ち上げるだけなら高価な専用ジャッキは必要ない!クルマの車載用で十分
ジャッキの位置で前後どちらも簡単に持ち上がるのでホイールを磨く時も便利!
あらかじめフェンダーは外しておく
ホイールを外すのは5分程の作業だが、汚れ落としとマスキングは少し
根気が必要。耳のツルツルの部分は800番でサンディングしてから
ブラシを使ってマジックリンでゴシゴシ洗ってからシンナーでキレイに脱脂
マスキングテープを貼る前にホイールの耳近くのタイヤのゴムのヒゲを
引っ張ってカッターで切っておく
極力タイヤに塗料が付かないように、またホイールに塗り残しが出来ないように
耳の部分のマスキングはかなり念入りにやった・・・シニアグラスを掛けての作業だった(笑)
マスキングにホイールの立てた位置が一目で分かるように印を入れておく
下地塗装(メタルプライマー)を一缶、上塗りのマッドブラック(アクリル塗料)二缶
を吹き付けて十分に乾燥
ホイールを外したついでに普段掃除出来ない部分をキレイに・・・
アウターフォークの内側にショーワの文字が・・・いつの時代から日本製の
サスペンションを使ってたのだろうか?それにしてもサスの動きが日本のバイクとは
かなり違う気がする、スプリングが硬いというかダンパーが効いて無いというか!?
まるでクッション性の無い純正タイヤの影響もあるだろうけど
これはハーレー社の要望なのでしょうが・・・
ブレーキングでフロントサスを縮めてバンクする感覚が無い
アメリカは峠なんて余り無いのでしょう恐らくは・・・
走り屋のスポ乗りは純正のサスじゃ不満が残るでしょうね
今朝、組み付けました。大八車も黒にするとグッと締まります(笑)
掃除も楽になるかなぁ~
個人的には昔の9本スポークの方が軽いしカッコ良いけどもね
強度に問題でもあったのかな・・・
リアホイールを外すのは少し手が掛かりそう!サスを外して・・・
でも、そのままでも、それ程違和感は無いなぁ
その内に気が向いたらやるか!
バッグが、ぶら下がってる方向から見ると、なおさらリアホイールは目立たない!
ミラーは3度目目の交換で要約納得した。純正のブラックのロングタイプ!
スタイルを重視すると後ろが見えんし、視認性を重視してタナックスを付けたら
ダサかった(最初の画像)
そこで、ハンドルもブラックなので、クラッチ、ブレーキのレバーもブラックに塗装した
これで、無骨なレバーもすっきりしたし、磨きの手間も省ける・・・
グリップもブラックに戻してみたら、のべぇ~とした感じになるし
やっぱりコレの方がイイ♪
次は、マフラーとエキパイのカバーを耐熱ブラックにしたいのだが
メッキを剥がそうか、それともメッキの上から塗れる耐熱のプライマーが
ないのか?DIYでやった人いたらアドバイスをお願い致します。
そうそう。ホイールの塗装代金は、塗料と耐水ペーパーとマスキングテープで
合計3274円でした。