1959 YAMAHA 250S(YDS-1)
前回は1959HONDA CR71を載せたが当時最大のライバルであっであろう
マシーンが同じ本に載っていたので照会します
まぁ、正確に言えばホンダCR71は極端に生産台数が少なく限られた者
だけが手に出来たようなんで実際のライバルは翌年登場のCB72だったですね
だけが手に出来たようなんで実際のライバルは翌年登場のCB72だったですね
むき出しの電装品がスポーツマインドを擽ります んん~これもカッコイイ!!
キックが左に(ドライブラインが右)にあるのが面白いです
浅間火山クラブレース用のキットパーツを組み込んだマシーン
バックステップ仕様になっている!
ロードレーサーなのに何で?ブロックタイヤなのと疑問に思った方は
浅間火山レースを調べてみて頂戴^^
こちらはスクランブルレース(モトクロス)用のキットパーツを組み込んだマシーン
ヤマハDT1の登場以前はロードモデルと基本が同じだったんですね!!
このマシーンを見て何か感じませんかぁ!? 私はTZ250をオフロード仕様にした
TDR250を連想しました・・・TDR250開発段階でこのマシーンがイメージにあったような
気がしますが、あくまで私個人の空想の世界ですけど
もしも自分がこのマシーンを所有してたら上の浅間仕様にハンドルをセミアップに
マフラーをスクランブラータイプのアップに交換してタイヤはビンテージなハイグリップ
ダンロップTT100を履いていつもの峠を攻める・・・と色んな妄想が頭を過ぎります。