XS650はボチボチやってます
24日の日曜日に久し振りに乗ろうと
ガソリンコック開けてからメット被りキックすること2回
バルゥ~ンとエンジンに火が入るが
チョークレバー戻す時に気が付いた
大量ののガソリンが漏れている
キャブは分解調整したばかりなのに(ショップで)!
油面はだいぶん低くしてあったのを
(サイドスタンドの傾きが酷くてオーバーフローする為だからの様だが)
納車の翌日サービスデーター通りに調整してもらった
(本来の加速パワーでは無い気がしたから)
少し時間掛かったが、その他に指摘した箇所は皆、改善されていた!
メカの方は古いバイクだからしょうがないなんて事は言いません
お医者さんの様に親切丁重に改善策を一緒に考えてくれました
キャブのフロート室を樹脂ハンマーでコンコン叩くが漏れは止まらない
そこで一旦キャブ内の燃料を底のドレン緩めて
ガラスのぐい飲みに移して見たが
ガソリンはお酒の様に綺麗 不純物は無し
再びコックONで漏れは止まった
フロートの動きはまだ、ぎこちないのかも
とにかく良かった
サイドスタンドは既に自前で修正しました
(今度記事にします)
気になる部分有ります XS650オーナーの方なら一目瞭然!!
クラッチワイヤーの取り回しは時々見かけますね
ガソリンコックは?
左側にも右側用が付いてます!
レストアした時の手配ミスでしょかね(笑)
ニュートラルスイッチからのオイル漏れは今日修理しました
10ミリの耐油ゴムパッキンが手持ちにあったので
嬉しいゼロ円修理だった。